院長ごあいさつ・院内紹介

院長ごあいさつ

“夢に近づく心と体を育てよう”をモットーに2001年に開業して以来、多くの患者様を治療してまいりました。

ほぼ100%ご紹介の患者様で、信頼いただいていることに感謝しております。

私が日々の臨床から培った「古傷治療」は慢性的な不調・疾患に有効で、生活習慣の見直しや家庭でできるお灸の指導などもしています。

慢性的な不調もあきらめることはありません。

一度ご相談ください。

院長　折笠和矢

・日本伝統鍼灸学会元評議員

・人体科学会学術会員

・世界多聞内神道太極拳3段

「市井の臨床家」

私は自分のことをそう呼んでいます。

鍼灸は数千年前に成立したもので、私はその理論も学んでいますが、開業以来何より大事にしてきたことは、実際的で具体的な臨床です。

それが「古傷治療」の原点でもあります。

ちなみに私の子供の体調不良、妻の肩こりも私が治療しています。子供たちはほとんど医者にかかることなく成長しました。私自身、自分の身体を太極拳で養っています。

1951年　東京生まれ。

1998年　東洋鍼灸専門学校鍼灸あんまマッサージ科卒業。

蓬治療所戸ヶ崎正男先生に鍼灸・手技を学ぶ。

（特に触診術と体表の虚に灸を学ぶ）

2001年　和矢治療院開院。

日本伝統鍼灸学会元評議員

人体科学会学術会員

社会鍼灸学研究会、経絡経穴研究会の研究会に随時参加。

院内には2台のベッドがあり、治療中はそれぞれがカーテンで完全に遮断されます。

治療用の着衣もご用意しています。

待合ソファ横には本棚があります。自由にお読みください。

娘が子どもの頃に書いた絵を飾っています。ご来院の際、ぜひご覧ください。